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Being Myself
You've got mail. という映画の中での
カプチーノの話。
たった一杯のコーヒーやカプチーノを注文するのに、
自分がどの種類のものが好みであるのかを伝えて
for only 2.95
get not just a cup of coffee
but an absolutely
defining sense of self.
自分がどういう人間であるかを示す機会を持てる。
日本人にとっては、驚きだったと思います。
日本人は自分の好みがしっかりあるということを
なぜかわがままととらえていたと思います。
個性とわがままは違います。
自分の好みを相手におしつけるのがわがままです。
私は、いいなーと思って見ました。
あれから日本でも変わってきたと思います。
この映画のせいだと思っていました。
マクドナルドでの話。
アメリカの人にとってはあたりまえかもしれませんが、
お塩をハンバーグにもかけずに、マスタード抜きでと注文した時に、全くイやな顔をせずに、笑顔で受けてもらえた時に驚いたのをいまでも思い出します。日本でも2007年ごろ、旅行から帰ってきて
同じように受けてもらえたときには、一体いつからこんなに変わったのかと
本当にうれしかったのを覚えています。、
NYへのトランジットの空港についたとき、感動で涙があふれた。誰もが英語をしゃべっている。そこら中から英語が聞こえる。以前はパニックだったのに。
真実に価値を見出して目を向け続けそらすことを否定し続けた時に、
どれほどの強さが自分の中に生まれるか。
真実に目を背けたとたんに、自分の中から
その強さは消えるんです。
潔癖症だと思います。真実でなくてはならないんです。自分の気持ちにどこまでも正直でなければならないんです。
US版のXfactorについて
こういう種類の番組についての私の思いで書きたいことがあったんですが、今は書けません。
思い出したくない人がいるからです。
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